サービスと
取り組み詳細
代理店システムも、保険会社から指定されたツールも、動かせないものは動かせません。 その制約を前提に、まず「コンプライアンス・体制整備」から手を入れ、続いて書類作成・比較推奨・発信の手間を減らします。 取り組みの全容と、他社との違い、できること・できないこと、料金目安をご紹介します。
3つの主要ソリューション
コンプライアンス・体制整備を、毎年思い出さなくていい仕組みに
2025年8月の便宜供与禁止で、保険会社が肩代わりしていた体制整備の実務が代理店の自前になりました。自己点検150項目、規程の整備、募集記録・意向把握記録の点検、募集人の教育記録、未提出者への督促。年に一度しかやらない作業は毎回「去年どうやったっけ」から始まります。この思い出す時間を、決まった手順と画面に置き換えます。無料公開している自己点検ナビは、その考え方をそのまま形にしたものです。
- 自己点検150項目に対する証跡の所在マップと、不足箇所の指摘
- 募集記録・意向把握記録の欠落・不備の自動検出と月次レポート
- 内部監査の調書づくりと、監督指針・協会ガイドライン改正の継続ウォッチ
- 個人情報・機密データを外部サーバに残さないセキュア設計
指定ツールへの入力を、前後から軽くする
保険会社から指定されたツールや既存の代理店システムは、置き換えも改造もできません。だから中身ではなく、その前後を削ります。意向把握・意向確認書面、乗合各社の比較資料、事故受付の初動記録。同じ内容を何度も打ち直す作業を、下書きの自動生成と定型化で短縮します。01で作った帳票のデータ化がそのまま効くため、1つの実装で2つの領域が軽くなります。中身の確認と最終判断は貴社に残したままです。
- 指定ツールへ入力する前段の下書き・転記元データの整備
- 乗合各社の最新商品特徴の比較表・説明メモの定型化
- 保険会社の募集文書考査を通す前提でのルール設計
Web発信・集客を、片手間でも回る体制に
ホームページ、解説記事、メールマガジン、SNSをバラバラに動かさず、一本の導線として設計します。書く時間が取れない前提で、下書きテンプレートと運用ルールまで用意します。募集文書の最終考査・使用承認は各保険会社の基準に従い、貴社のご判断で確定いただきます。
- 代理店の強みや取扱商品が直感的に伝わるWebサイト構築
- 保険業法・募集規制に配慮したコンテンツ下書きテンプレート
- 更新負担を最小化するCMS・運用の仕組み化
できること・できないこと
安心してお任せいただくために、対応範囲をあらかじめ明確にしています。
お力になれること
- 自己点検150項目に対する証跡の所在を洗い出し、不足箇所を指摘する
- 募集記録・意向把握記録の欠落・不備を自動で検出し、月次でレポートする
- 規程・マニュアルの改定案をドラフトし、内部監査の調書づくりを支援する
- いまお使いの代理店システムを入れ替えずに、その周辺の手間を減らす
- 保険会社から指定されたツールへの入力・転記の前後を効率化する
- 毎年の点検と記録を、決まった手順と画面に落とす
- 書類の下書きを自動化し、確認と判断だけ手元に残す
- そのためのツールやWebアプリを、実際に作って直す
- 担当者が替わっても回るように、手順と情報の置き場所を残す
お受けできないこと
- 自己点検の充足・不充足の最終判定(貴社の法令等遵守責任者が行うものです)
- 募集人の人事評価への利用(契約書で明確に禁止します)
- 代理店システムや指定ツールそのものの改造・置き換え(保険会社・提供元の管轄です)
- 募集文書の最終的な考査・使用承認(各保険会社の基準に従い、貴社のご判断です)
- 推奨方針やコンプライアンス基準そのものの決定
- 特定の保険会社やベンダーの製品を売ること(販売代理店ではありません)
- 大人数を投入する数千万円規模の大規模基幹システム開発
- 「AIを入れれば確実に売上が上がる」という非現実的な保証
コンサル・システム会社との違い
| 比較軸 | 一般的なコンサル | 一般的なシステム開発会社 | Cocreo(当事業) |
|---|---|---|---|
| 立場 | 第三者だが業界の実務には踏み込まない | 自社製品を売る側 | 保険会社にもベンダーにも属さない、貴社側の技術者 |
| 相談の入口 | 経営戦略や全社構想から | 決まった仕様・要件定義から | 「日々の書類や点検がしんどい」現場の困りごとから |
| 既存システムの扱い | 刷新を前提に提案しがち | 自社製品への置き換えを提案 | 入れ替えない前提。いまの資産を活かして周辺を直す |
| 保険会社の指定ツール | 検討の対象外 | 検討の対象外 | 動かせない制約として受け入れ、前後の運用で吸収 |
| 業界知識の前提 | 一般的な業界枠組み | 前提なし。業界用語から説明が必要 | 意向把握・乗合比較・募集人管理・考査を熟知 |
| 主な成果物 | 提案書・レポート | システム一式(納品して終了) | 実際に現場で使われる業務ツール・仕組み |
| 実装後のサポート | 別途高額な顧問料 | 障害対応・保守が中心 | 実際の利用データを見ながら毎月小さく改善 |
費用の目安と進め方
料金プランの目安
業務棚卸し診断(入口)
30万円
5領域の時間消費を実測し、貴社の実数字でROIを試算。12ヶ月の計画と48時間デモまでお出しします。先着3社は無償です。
伴走版|年間手数料 2〜5億円の代理店
20〜35万円 / 月
初期実装50〜100万円。複数領域を月次の改善サイクルで回します。法改正・保険会社のルール変更の継続ウォッチを含みます。契約は3ヶ月ごとの更新です。
軽量版|年間手数料 5,000万〜2億円の代理店
8〜15万円 / 月
初期実装20〜40万円。1領域に絞った定型処理の自動化で、伴走は月1回・成果物の納品が中心です。伴走版で固まった型を横展開する形のため、現在は受付準備中です。
無理のない金額の考え方
月額の目安は年間手数料収入の1.0〜1.5%を12で割った額としています。 これを超える提案はこちらからお断りしています。着手前に範囲と金額を書面で確定するため、追加請求はありません。
進め方
60分オンライン無料相談
今年度の自己点検がどこで止まっているかを伺い、時間の消費量を概算します。
業務棚卸し診断と48時間デモ
実測した数字と、実際に動くデモをお出しします。測らずに「削減できます」とは申し上げません。
コンプライアンス領域だけ実装
まず1つ片付けます。効果を確かめてから、続きを考えていただければ結構です。
効果を測ってから月次の伴走へ
実装前後で何時間減ったかを測ります。効果が薄い場合、月額契約はご提案しません。
よくあるご質問
いま使っている代理店システムを入れ替える必要がありますか?
いいえ。入れ替えない前提で組み立てます。既存システムや保険会社から指定されたツールは、代理店側の一存では変えられないものです。それらは動かせない制約として受け入れ、その前後にある転記・下書き・確認・集計といった手作業を減らす形で設計します。特定の製品を売る立場ではないので、「いまの仕組みのままで足りる」と判断すればそうお伝えします。
特定の保険会社やシステム会社と関係がありますか?
ありません。どの保険会社の系列でもなく、システムベンダーの販売代理店でもありません。代表者が大手損害保険会社出身であるため業界の実務は理解していますが、現在はどこにも属さない独立した立場です。提案の判断基準は、貴社が代理店として続けていける状態に近づくかどうかの一点です。
どこまで無料ですか?
初回60分のオンライン相談、現状の課題整理、取り組み方の初期提案(見立て)までは完全無料です。自己点検150項目の実務対応チェックリストも無償でお送りしています。その後の業務棚卸し診断は30万円(先着3社は無償)、初期実装は20〜100万円、月額は8〜35万円が目安で、いずれも着手前に書面でお出しします。月額の上限は年間手数料収入の1.0〜1.5%を12で割った額を目安としており、これを超えるご提案はこちらからお断りしています。相談後に売り込みを行うことは一切ありません。
まだ要件が具体的に決まっていなくても相談できますか?
はい、大歓迎です。むしろ「何から手を付けるべきか分からない」「何となく日々の業務が重い」段階を想定しています。業務と経営課題を一緒に整理し、AIを使わない既存ツールの活用も含めて優先順位をご提案します。
相談時に顧客の個人情報は必要ですか?
初回相談および検討段階で、貴社のお客さまの個人情報は一切必要ありません。実装段階でデータを扱う場合も、利用目的・アクセス権限・暗号化・国内リージョン保管を要件に合わせて個別に設計します。
募集文書や法令への対応は任せられますか?
AIはあくまで下書き・効率化の支援であり、そのまま募集文書として無断使用することは推奨していません。公開前に必ず各保険会社の考査(事前審査)を経ることを前提に運用ルールを設計します。
乗合代理店です。比較推奨販売の理由説明の準備が負担になっています。相談できますか?
はい、非常に多くいただくご相談です。まず貴社の推奨方針(商品特性によるのか、取扱実績によるのか等)が文書化され、募集人に共有されている状態を整えるところから入ります。そのうえで、商品情報の整理と、方針に沿った説明資料の作成手順を仕組みにします。
現在利用している制作会社やシステムから乗り換えても大丈夫ですか?
現状のドメイン・記事・顧客データを精査した上で移行計画を提示します。既存契約の解約時期に合わせて無理なく進められるため、今すぐ切り替える必要はありません。
一人でやられているとのことですが、途中で連絡が取れなくなったら困ります。
もっともなご懸念だと思います。前提として、代表者しか触れないブラックボックスな仕組みにはしません。データはCSVや標準ファイル形式でいつでも取り出せるようにし、手順書も必ず納品します。万一こちらが続けられなくなった場合に他社へ引き継ぐための手順と情報の置き場所を、着手前に書面でお渡しします。

